〜略歴〜
岩手県の三陸海岸の港町、大船渡市で生まれ育つ。
幼い頃に父を交通事故で亡くし、母と妹の3人家族。
小学生の頃は、スクールバンドでトランペットを担当。
高校生の頃は、各地で開催のカラオケ大会へ出場し受賞を重ね、19歳で夢を追って上京。
かけもちでアルバイトをしながらの日々の中で、恩師との出会いが訪れる。
歌の師・エレキの神様 寺内タケシ氏の直弟子となり、寺内タケシとブルージーンズのツアースタッフとして同行する中でバンドボーカルとして学び歌手デビューを目指す。
踊りの師・浅香流家女剣劇女優浅香光代氏の直弟子として入門し芸を磨く。
芸名”大沢桃子”の名付け親でもあり、浅草で恒例となっていた浅香光代新春特別公演の舞台にも毎年出演。
“大沢”は、浅香氏が深い親交があったラジオパーソナリティーの大沢悠里氏の名から、そして、誰からもいつまでも親しまれるようにと”桃子”と名付けられた。修業時代を経て、2003年4月23日に当時初の女性演歌シンガーソングライターとしてメジャーデビュー。
社会福祉活動:歌で介護予防を!!
デビュー当時から全国の福祉施設での福祉施設コンサートを行っております。
音響機材を持ち込みながらの慰問でお楽しみいただき開催回数延べ380回を超えコツコツ継続中。
主な出演番組
- NHKテレビ/歌謡コンサート
- BS日本のうた
- 日本テレビ/踊る!さんま御殿
- WOWOWO/歌謡ポップスチャンネルコンサート独占放送
- テレビ朝日/土曜ワイド劇場「おんなの春」が挿入歌として放送
- テレビ東京、BS日テレ、BSよしもと、NHK ラジオ、文化放送、TBSラジオ、ラジオ日本、ニッポン放送、FM東京他
レギュラー情報
- FMねまらいん「大沢桃子のふるさとラジオ」
- えふえむ花巻「大沢桃子のふるさとラジオ」
- きたかみE&Beエフエム「大沢桃子のふるさとラジオ」
イメージソング・テーマソング曲
- 陸前高田市商工女性部復興ソング「陸前高田・しあわせ音頭」
- さんりく・大船渡市夏まつりイメージソング「海上七夕」
- 全国太鼓フェスティバルテーマソング「いのちの鼓動」
- 清水エスパルス応援歌「翔たけエスパルス」
- 森と水の会イメージソング「京都洛北路」
- 名古屋なんて、だいすき事業 承認曲「金の鯱さん」